こんにちは!りゅーの得知識Blogです。
突然ですが、あなたの生活習慣は振り返ってみてどうですか?
寝不足、食生活が偏ったりはしていませんか?
体毛はほぼ遺伝で決まってしまいますが、生活習慣が悪いとさらに濃くなってしまうことも…
今回はそんな生活習慣の見直しを一緒に見ていきましょう。
By:ac-illust.com
テストステロン
テストステロンは男性ホルモンとも言います。
このテストステロンの役割は「体毛の促進」「筋肉の発達」「情熱的」になるなど
男性は高い方が絶対にいい役割を持っています。
しかしこのテストステロンの分泌量が多くなると、体毛が濃くなる原因になります。
ではこのテストステロンの分泌量を促進する習慣はどこに潜んでいるかご一緒に見ていきましょう。
食べ物
動物性たんぱく質や亜鉛
動物性たんぱく質と亜鉛が多く含まれている肉はテストステロンの分泌量を促進させます。
毎日肉を中心とした食事をすると、青髭になったり、ムダ毛が濃くなったりしやすくなります。
なのでもし肉を中心とした生活をしていたら、もう少しヘルシーな食事も心がけてみましょう。
ジャンクフード
脂っこい食品も摂取しすぎると、ムダ毛を濃くする原因になります。
ジャンクフードや脂質が多い食品は過酸化脂質が多く含まれています。
ポテトチップス・フライドポテト・インスタントラーメンなどはこれらのモノが多いです。
普段から食べている人は徐々に頻度を減らしていきましょう。
過酸化脂質:コレステロールや中性脂肪に含まれる脂肪酸が酸化されたものだよ。肌にも影響あるから気を付けて!
野菜
野菜といっても、キャベツやブロッコリー・カリフラワーなどです。
これらの食品はテストステロンを促進させる働きをしています。意外ですよね。
しかしこれらはビタミンや栄養が豊富で美容にも大切な食べ物です。
過剰摂取はしないようにし、適切に摂取しましょう。
野菜(アブラナ科)は女性ホルモンを抑え、男性ホルモンを保とうとするよ。
ストレス
ストレスはどの分野においても悪いことばかりですよね。体毛でもそうです。
ストレスを溜めると、ホルモンバランスが乱れます。
ホルモンバランスが崩れるとやはり男性ホルモンが多く分泌されるのでストレスはできる限り溜めないようにしましょう。
睡眠
睡眠もとても重要ですよね。
良質な睡眠で6-8時間取れるとエネルギッシュで1日を迎えられます。
これで睡眠が不足すると、自律神経が崩れて男性ホルモンが多くなります。
いずれにせよ睡眠不足は悪いことしかないので、良質な睡眠を心がけましょう。
良質な睡眠:夕方にかけてのカフェイン摂取を控える・寝る前のブルーライトは控える・朝起きたら日光を浴びること!
他にも喫煙も男性ホルモンが分泌されます
遺伝
顔や体形、運動神経が親に似るように、毛深さも親に似てしまうんですね。 両親のどちらかが毛深い場合、兄弟でも毛深い・毛深くないに分かれることがあります。
ちなみに僕の父は毛が濃いので、そちらの要素をいただきました。
薄くする方法は?
続いては薄くする方法です。
薄くする方法はいろいろな手段があるのでこれらを紹介していきます。
脱毛サロンに行く
これは体毛を薄くするための一番の手段でしょう。
脱毛サロンやクリニックはいろいろな脱毛の種類がありますし、施術も行ってくれます。
また、体毛をなくすことができる永久脱毛もできるニードル脱毛・医療脱毛もありますし、
薄くするIPL脱毛もあります。
金銭的に余裕があるなら、脱毛サロンに行くのが間違いありません。
家庭用脱毛器
サロンに行く時間がない、恥ずかしい、早く済ませたいという方は家庭用脱毛器を
購入することをおすすめします。
家庭用脱毛器は永久脱毛をすることはできませんが、薄くしたり、自己処理を楽にしたりできます。
色々な脱毛器がありますが
- KE-NON(ケノン)
- パナソニック(Panasonic)
- ヤーマン(YA-MAN)
- BRAUN(ブラウン)
は特に有名なメーカーで自分に合った用途をこの中から選ぶことをおすすめします。
痛みもそこまで大きくないのでぜひ検討してみてください。
こちらで家庭用脱毛器の話を詳しく書いているのでよかったらこちらも併せて
ご覧ください。【家庭用脱毛器って意味ある?】こういう人はやるべきです!
毛を抜く
毛根組織へのダメージを考えると他の方法よりあまりおすすめしませんが、毛を抜くことも手段の一つです。
ですが産毛などではなく、青い毛や眉毛を抜く場面に限定した方がいいと思います。
青くなる理由は、毛を剃ったときに表面部分しか剃られていないので皮膚の中にある太い毛が表面から
みえるためです。
毛を抜くことで、毛根から根こそぎとっていくので一時的に青髭をなくしたいなら抜くのも良いでしょう。
産毛は剃った方が無難です。埋没毛になる原因にもなるので…
大豆類
大豆製品に含まれている大豆イソフラボンが、女性ホルモンの吸収を促し、毛を薄くできる食べ物です。
大豆イソフラボンが豊富に含まれている豆腐・豆乳・味噌・きな粉・納豆などを心がけて食べるといいでしょう。
まとめ
体毛が濃くなる習慣は身近に潜んでいますね。
薄くする習慣は、濃くなる習慣と逆に行えば多少なりとも薄くはなるでしょう。
ですが食べ物だけでは限界な所もあるので、一番はサロンに行くことでしょう。
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