【家庭用脱毛器って意味ある？】こういう人はやるべきです!

こんにちは。りゅーの得知識Blogです。

みなさんはサロンやクリニックではなく家で脱毛したいと思った方はいませんか？

どうせなら効果があるなら通わずに少し高めでもいいから家でやった方が楽だと思いますよね。

今回はタイトルにもある通り、【家庭用脱毛器は意味があるのか？】について解説していきます。

結論

最初に結論から言いますと、意味はありますが、永久脱毛はできないです。

家庭用脱毛器の効果は、一般的に医療脱毛よりも長期間にわたって持続しないことがあります。医療脱毛は、永久的な毛の除去を目指して施術される場合がありますが、家庭用脱毛器ではそれほどの効果が期待できない場合があります。

また、効果の限定により一般的に、家庭用脱毛器は医療機関で使用されるよりも低出力の光を使用しています。そのため、効果が医療脱毛に比べて限定されることがあります。

永久脱毛をする場合は出力は高くないといけないので期待できません。

対する減毛効果は意味があります。

継続的に脱毛するだけで毛の生えてくる速度も徐々に落ちていきます。

ただし継続して使わないとまた元に戻るので怠ってはいけません。

減毛効果：体毛や顔の毛などの毛を細くしたり、毛量を減らしたりして、ムダ毛を無くすのではなく薄くして目立たせなくさせる方法です。

ただし、やる意味も十分にあります。

永久脱毛ではなく、減毛や手軽に脱毛したい人は家庭用脱毛器はおすすめです。

それらの利点を見ていきましょう。

家庭用脱毛器をすべき理由

１：肌へのやさしさ: 家庭用脱毛器は、医療機関で使用される強力なレーザーよりも低出力であり、肌への刺激が比較的少ない場合があります。正しい使用方法に従えば、肌のトラブルを最小限に抑えながら脱毛を行うことができます。

先ほども言った通り、減毛効果があって、肌トラブルも少ないのはいいよね。

２：経済的: 一度家庭用脱毛器を購入すれば、何度も利用できるため、長期的に見ると医療脱毛や脱毛サロンに比べて費用がかかりません。また、通院や施術のための交通費や時間を節約できます。

脱毛するまでの準備

1. 肌の準備: 脱毛処理を行う前に、肌を清潔に洗い、毛を処理しましょう。
2. 使用前の確認: 家庭用脱毛器を使用する前に、取扱説明書をよく読んでください。また、デバイスが正常に動作するかどうかを確認し、必要ならば充電しておいてください。
3. 適切な設定の選択: 家庭用脱毛器には、異なる出力レベルや設定があります。自身の肌の色や毛の色に応じて、適切な設定を選択してください。取扱説明書には、適切な設定の選択方法が記載されていますので、これに従ってください。
4. 施術エリアの準備: 脱毛を行う部位を確認し、周囲の衣服やアクセサリーを取り外してください。また、施術エリアを清潔に保ち、周囲の明るさや照明を確保してください。

ここまでの準備ができましたら、脱毛に入ります。

上記のように、機械をしっかり照射する部位に充てて脱毛をします。

ボタンがあるので押すだけです。

照射するときは光の刺激が強いので必ずサングラスをかけましょう

頻度

家庭用脱毛器を使用する頻度は、1～2週間に1回が目安となっています。 ただし、脱毛のメーカーによって使用頻度は

適切な表記があるのでそちらも確認しましょう。

毛には「成長期」「退行期」「休止期」があり、脱毛をするのに最適なのが「成長期」になります。

また、自己処理が楽になるまでは20-30回ほどは必要なので1年もしないうちに自己処理は楽になりますね。

自分に合った家庭用脱毛器を選ぼう！

by：pakutaso.com

家庭用脱毛器の種類　　　　　

痛みが少ない「フラッシュ式脱毛器」

https://arine.jp/articles/80034

フラッシュ式では一般的に「IPL」という光を使用。IPL脱毛ともいわれています。

広範囲で照射でき、比較的に痛みはあまり感じない。

なので効果が表れるまでは長期間かかります。

ですが、「毛の生えるスピードが遅くなる」「毛が細くなる」といった効果が見込まれます。

レーザー式脱毛器

レーザー式脱毛器は、毛のメラニン色素に、レーザーを照射することで毛根にダメージを与えて脱毛することです。

また効果はフラッシュ式より効果が早く見られるので、使い続けることで毛が目立たなくなります。

脱毛器の選び方

1:脱毛したい部位が使えるかどうか

脱毛したいといっても、髭や胸、脇、太ももなどいろいろな部位があると思います。

ただ、全身のなかでもムダ毛が目立ちやすい腕・脚・ワキは、ほぼすべての家庭用脱毛器が対応している部位です。自分にとって使い続けやすい物を選んでみてください。

また、腕や足は広範囲に照射するので、腕や足を照射したい方は広範囲のモデルを選ぶとよいでしょう。

２:VIO照射が可能か

先ほどは、「全身のなかでもムダ毛が目立ちやすい腕・脚・ワキは、ほぼすべての家庭用脱毛器が対応している部位」

と申し上げましたが、VIOが対応していない脱毛器もあります。

そして、VIO対応ではないモデルを使用すると、光の強さや照射範囲によっては肌を傷めてしまう恐れがあるため注意が必要になります。対応しているか確認しましょう。

３：照射面積

モデルによって違いますが、フラッシュ式のモデルは照射口の大きさが2倍程度違う場合もあるため、よく確認しておくのがおすすめです。

照射面積が大きいと、腕や足などの広範囲の部分に適しています。

これも自分にあったモデルを探してみましょう。

４：冷却機能がついているか

これは正直どちらでもいいと思います

というのも冷却機能とは、照射の熱を即座に冷やすことができること。照射の熱がマイルドになれば、その分お肌への刺激をほぼゼロにできます。

ですが家庭用脱毛器は出力がそんなに高くないので、痛みはあまり感じません。

なので家庭用脱毛器を選ぶときは自分に合った機能を探してみましょう。

どうしても痛みが敏感な方は冷却機能も付いているモノも選びましょう。

照射レベルを調節できる機械もあるからそっちで調整するのもおすすめ！

脱毛器のおすすめメーカー

KE-NON(ケノン)

日本の企業であるリシェル（Rishell）が製造・販売しています。リシェルは、脱毛器として人気があります。自宅で簡単に脱毛処理を行うことができるとして、多くの人々に利用されています。

また、照射面積が広い、300万発照射で寿命が長い、出力を10段階調整できる、痛みが少ない

などといった特徴があげられます。

パナソニック(Panasonic)

冷却×IPL照射方式を採用・VIO/ヒゲのような太い毛にも対応・ムダ毛ケアしながら美肌ケア効果が

あるので、多場面で活躍してくれます！

ヤーマン(YA-MAN)

光を照射してムダ毛に熱を与え、毛根を処理していく機能や、痛みが少なく、広範囲に照射可能なのでサロンでも使用されています。

男女兼用モデルやハイパワータイプ、高速連射可能なタイプなど用途に合わせた使い方ができるのが強みです。

BRAUN(ブラウン)

家庭用脱毛器の中でも照射パワーに優れているので、1週間に1回を4回繰り返すだけでムダ毛の目立たないつるつる肌へと導いてくれます。これを６か月ほど続けられたら、毛がほぼなくなり、きれいな体を目指すことができます。

家庭用脱毛器は自宅でも簡単に、毛をお手入れすることができ、ペースも自分で決められます。

サロンやクリニックは移動する手間や、はずかしいなどそれぞれ事情があると思います。

そんな時は家庭用脱毛器はたくさん種類や用途があるので自分の用途に合った脱毛器を手に入れましょう！